KURO GAMESの新作オープンワールドARPG 『鳴潮 (Wuthering Waves) 』の全世界事前登録者数が3000万人を突破し、2024年5月23日のリリースを前に期待感が高まっています。
![](https://capgame.net/wp-content/uploads/2024/05/GNrAghRbgAE3RJ-1-1024x576.jpg)
鳴潮(Wuthering Waves)とは?
鳴潮の特徴をまとめると以下の3点になります!
- 文明が崩壊した終末世界が舞台のオープンワールドARPG
- 「パーフェクト回避」や「パリィ」など、多彩なアクション性を搭載!
- 探索・収集などのオープンワールドの良さも持ち合わせた期待の新作
『鳴潮』は「悲鳴」と呼ばれる災害によって文明が崩壊した終末世界が舞台のオープンワールドARPGで、主人公は特別な力を秘めた「共鳴者」達と共に人類に立ちはだかる運命に抗っていく、というストーリーとなっています。
『鳴潮』の開発元、KURO GAMESでは下記のように紹介されています。
https://www.kurogames.com/games より引用、《鸣潮》是一款开放世界动作游戏, 主打高自由度的动作战斗玩法与丰富多样的开放世界探索。 而你,在这个世界苏醒的漂泊者, 将在找回记忆、寻找自我身份的同时结识无数的共鸣者同伴, 并和伙伴一起踏上跨越悲鸣的旅途。 鸣潮往复,文明不屈。
訳すと下記のようになるでしょうか。
『鳴潮』は、自由度の高いアクション戦闘ゲームプレイと、
豊かで多様なオープンワールド探索に重点を置いたオープンワールドアクションゲームです。
そして、この世界で目覚めた漂泊者であるあなたは、
記憶を取り戻し、自分の正体を探りながら無数の共鳴者たちと知り合い、
仲間とともに悲鳴を打ち破る旅に出る。
潮は満ち、そして引く 文明もまた然り。
公式サイトでも多彩なアクション性と、オープンワールドによる探索などの良さについてPRしていますね!
「パーフェクト回避」や「パリィ」など、多彩なアクション性を搭載!
バトルの基本的な操作としては、通常攻撃、アビリティ、必殺技を駆使、更に3人のパーティーメンバーを切り替えながら戦っていくシステムとなっています。
オープンワールドARPGで上記の戦闘システムと聞くと、真っ先に「原神」の存在が頭をよぎる方も多いことでしょう。
かくいう筆者もその一人でした。
しかし、鳴潮のバトルシステムはよりスタイリッシュな印象を受けました。
こちらは1年半以上前の動画ですが、既にスタイリッシュな戦闘スタイルが垣間見えています。
4:00~6:00ごろの映像が分かりやすいかもしれません。
映像では敵の攻撃をスローモーションのように回避する「パーフェクト回避」や、キンッという音と共に敵の体幹を崩す「パリィ」がふんだんに登場しています。
この映像の後で2回に渡りCBTを実施した本作はより映像が美しくなっていますので、このスタイリッシュなアクションに更に没入することができるでしょう!
※2024/6/2追記
筆者の方でプレイした動画もアップしました!
VOICEROIDという読み上げソフトを用いた実況動画となります。
5:55~8:17くらいが戦闘部分となります。
動画でも言っていますが、アクション苦手でも爽快感を得られるくらい難易度は低めだと思います!
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![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3Z725G+4IJCXE+1A8Q+15QP81)
バトルだけじゃない!探索好きに嬉しい移動システム!
筆者は元々バトルよりも探索・収集といったオープンワールドを自由に探索するのが好きだったりします。その際に少しだけストレスだったのが、フィールドを走り回るとスタミナが減ってしまうということでした。
走っている途中でスタミナが切れて動けなくなる、ということは誰しも経験があることでしょう。
![鳴潮(Wuthering Waves)-2000万人突破](https://capgame.net/wp-content/uploads/2024/05/GME4nDLakAAnano-1024x576.jpg)
鳴潮では非戦闘時に平地をダッシュする際はスタミナが無限で、単純に移動時間を圧縮できるだけでなく、戦闘よりも色々探索したい筆者の様なプレイヤーにも嬉しいシステムです。
また、壁を登る際もスタミナを消費するが走って登ることができ、縦方向の移動も素早くできるという点も嬉しいです。移動に関してはかなりストレスが軽減されていると感じました!
収集もオープンワールドゲームの醍醐味!
鳴潮には独特な収集要素である「音骸」という要素があります。
音骸は敵を倒すことで稀に入手でき、吸収することで倒した敵の能力を得ることができます。
音骸図鑑では収集した音骸を鑑賞することもでき、これだけでも収集癖が刺激され敵を片っ端から倒して回りたくなってしまいます。
また、音骸には収集以外の目的もあります。
![鳴潮(Wuthering Waves)-音骸説明画像](https://capgame.net/wp-content/uploads/2024/05/ongai-1024x580.png)
吸収した音骸はキャラクターに装備でき、バトル中にスキルとして使用することができます。
キャラ固有のスキルと音骸スキルの組み合わせ、更にパーティーの組み合わせがありますのでコンボの幅が一気に広がり、独自のスキルコンボを編み出すこともできそうですね。
ただの収集要素に留まらない音骸というシステムも、鳴潮の重要な要素となることでしょう!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
どうしてもオープンワールドARPGと聞くと原神というビッグネームと比較されがちになってしまいますが、鳴潮は戦闘、探索、収集全てに渡って独自の要素がふんだんに盛り込まれています。
特に爽快なアクションを生み出す戦闘システムには、普段戦闘を得意としない筆者でも思わずワクワクしてしまうほど世界観に引き込まれてしまいました。
鳴潮のリリースは2024年5月23日を予定しており、まだ事前登録中です。
![](https://capgame.net/wp-content/uploads/2024/05/GMa8HRAb0AAj0uu-576x1024.jpg)
鳴潮公式サイトはここから!
https://wutheringwaves.kurogames.com/jp/main
興味のある方は是非事前登録してみてください!
『鳴潮(Wuthering Waves)』公式情報
画像は鳴潮公式サイト、公式X、KURO GAMES公式サイトより引用しております。
鳴潮公式サイト → https://wutheringwaves.kurogames.com/jp/main
鳴潮公式X → https://twitter.com/WW_JP_Official
KURO GAMES → https://www.kurogames.com/